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PV(太陽光発電)絶縁抵抗計は自営メンテナンスに必須アイテム!

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毎度!くまさん (id:ty33)です。

 

いま買い進めている太陽光発電所については、メンテ付の予定です。しかし、巡回した際には自営で点検するもつもりでいます。

とはいえ、外観やボルトの締付け具合程度しか確認できないかなーと思っていたのですが、そこに絶縁抵抗測定も追加できるかもしれません。

 

絶縁抵抗測定とは

電気使用機器(部品)の絶縁劣化を防止するために、電路と大地間あるいは電線間の絶縁抵抗を測定するものです。

充電部と非充電部の絶縁が劣化すると、感電・漏電の危険性があり、最悪ショートします。劣化がわかれば事前に対策が取れるので、設備機器の点検などでは一般的な作業です。

 

太陽光発電の絶縁抵抗測定の危険性

一般的に絶縁抵抗測定を行う時は↓のような測定器を使います。

 

SANWA アナログ絶縁抵抗計 500V/250V/125V PDM5219S

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これで太陽光発電(パネル)の絶縁抵抗測定を行うこともできるのですが、やっかいな問題があります。パネルのN-P間(電極です)を短絡させなければならないんですね。

この「短絡させる」という行為が非常に危険で、というのもN-Pの端子間には電位差がありますので、アークが出ます。

 

アークは、端的にいうと人体への放電現象です。空気中に閃光と高温をともなったアークが放出され、人体に感電するという事故は、典型的な事故要因といわれます。死亡災害につながるものなので、少なくともひとりではやりたくありません。そんなリスクを軽減するのがPV絶縁抵抗計です。

 

PV(太陽光発電)絶縁抵抗計とは

実は太陽光発電向けに、N-P間の短絡をせずに、安全・正確に測定できるように設計されている商品がありました。(パワコンからは切り離し要)

HIOKI (日置電機) PV用絶縁抵抗計(Blutooth SMART搭載、スイッチ付きリード付属) IR4055-11

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まあ、正直なところ絶縁抵抗測定計としては、少し高いと思うんですが、欲しい機能がちょうどよく搭載されているという……。

 

こういうアイテムを持っていたい病の私は「20年、しかも複数基で使うならアリじゃないか?」と思いつつ、値段でやや二の足を踏んでいますw

 

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