太陽光発電に投資!目指せ脱サラ

太陽光発電に投資。売電収入で不労所得を得ていくブログです。

不動産投資と太陽光発電の比較!

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毎度!くまさん (id:ty33)です。

 

私、あいかわらず太陽光発電の案件をあたっているものの、めぼしいのがないときは別のものに目をむけていたりします。別のもの=不動産なのですが、一朝一夕でお宝案件に出会えるわけもなく……。

昔の価格と比べてしまうと、やっぱりいまは参入しにくい市場だよなぁという感じです。ほかの物件じゃなくて、太陽光と比べているのもよくないのかもですが。笑

 

でも実際、比較対象はそこになっちゃいますよねー。ってことで不動産投資と太陽光投資を天秤にかけてる方も多いと思うので、比較してみることにしました。(長い前置き)

 

太陽光発電投資と不動産投資の収入比較:利回り

太陽光発電の表面利回りは、調整もあってざっくり10%です。9%前半とかだと、ほとんどだれも手を出さないレベルだと思います。

一方、不動産投資の表面利回りはというと、昨今は7~9%が多いイメージです。実質利回りだと頑張って3%ってかんじじゃないでしょうか。

 

また、太陽光発電のほうがシミュレーションしやすいメリットはあります。不動産投資は突発支出もありえます。

 

太陽光発電投資と不動産投資の収入比較:収入安定性

太陽光発電はごぞんじ、FITによって20年間の買取り価格が保証されています。支払いは電力会社であり、利益をもたらしてくれるのは太陽です。

不動産投資は、もちろん家賃が収入源。空室リスクは避けられませんので、どちらかというと、やや不安定な面は否めないでしょう。

 

太陽光発電投資と不動産投資の支出比較:メンテナンス費

太陽光のFIT20年間における設備的なメンテナンス費用は、パワコンの交換くらいでしょう。それも15年目以降です。外注メンテをいれるケースもあるとおもいますが、これは考え方次第ですね。入れたとしても年間10万くらいでしょうか。あとは草刈り。6万円/回くらいで1年に2~4回実施するのが一般的とおもいます。

 

不動産投資の場合、敷金があるので入居者起因によるメンテはカバーできるはず。しかし通常使用のうえでの経年劣化だとオーナー負担です。また、分譲マンションならほとんどのマンションで修繕積立金が上がっていくので、竣工20年目までの比較でいうと、支出は多くなるでしょう。

 

太陽光発電投資と不動産投資の支出比較:その他経費

太陽光投資にはかからないけど、不動産投資にかかる経費として、仲介手数料があげられます。入居者入れ替わりが多い物件だと、結構バカにならないですよね。自分で賃貸付けできれば問題ないですが…。

 

太陽光発電投資と不動産投資の比較:管理の手間

太陽光がほとんど放置できるがゆえに、不動産投資の手間の多さは気になりますね。。。不労所得度合いでいうと意外に運用中の手間がかかるのが不動産投資というイメージです。

 

太陽光発電投資と不動産投資の比較まとめ

さて、まるで太陽光発電業者のような、太陽光発電よりの記事になってしまいました。断っておきますと、私は不動産投資に本格参戦した経験があるわけではないので、机上の空論的な部分があるかもしれません。

 

また、そもそもとして不動産投資を否定しているわけではないです。流動性や資産性を考えると、不動産投資に軍配があがるのは間違いないですし、私自身、いまも今後も不動産投資に参戦するチャンスを伺っています。

 

ただ、現状では太陽光に軍配があがるのではないか?と考えています。太陽光で安定収益を得つつ、実績をつくる。その実績をもとに融資をひいて不動産投資…というのが、大きくはずさないルートかなと思います。大勝できずとも確実に行きたいですね。

 

 

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