CIC(信用情報)こそが太陽光発電投資の成功の鍵!
毎度!くまさん (id:ty33)です。
太陽光発電に投資するとき、資金繰りとして非常に重要なのが融資です
もちろん、だれでもかれでも好きな額を借りられるわけではありません。審査が行われます。融資審査の際にチェックされるのが「CIC」です。
CICとはなにか?
「CREDIT INFORMATION CENTER」の略であり、信用情報機関となっております。CIC以外にも「JICC(日本信用情報機構)」と「KSC(全国銀行個人信用情報センタ)」があります。日本にはこの3機関しかありません。
それぞれ得意分野というか担当が住み分けられておりまして、
JICC:銀行
KSC:信用金庫、信用組合
CIC:クレジットカード(キャッシング含む)
となっています。
信用情報には何が入っている?
このなかには、ローンの残債や支払い履歴、審査申し込みが記録されており、スマホの分割払いなんかもバッチリ入っています。
それでもって、何らかの融資審査を申し込むと、金融機関はこれらの情報をチェックします。やっかいなことに(?)これらの3機関は情報を共有しているので、情報を一同に開示することができる仕組みです。
CICの情報がブラックだと審査に落ちる
支払いの遅延や滞納があると、審査に通りません。また、借り入れがたくさんあったり、カードをいっぱいもっていたりと信用情報がにぎやかな状態でも「計画性のない人」と判断されて落とされるケースがあります。
延滞、滞納は確実にアウトで、基本的に融資審査はおろかカードも作れないと考えられるでしょう。
CICで情報開示してみましょう
自分の信用情報は、ネットで簡単に入手することができます。
CICのサイトから、カードをつかって即日開示可能という手軽さです。8時~21時45分の営業時間内である必要はありますが。
ちなみに、窓口にいけば500円で発行できて、ネットの半額になります。電車賃のほうが安い場合は窓口もありですねー。
発行した情報を見ると、自分の信用状況がわかります。属性+これが綺麗なほうが借り入れはしやすいというお話です。でも初見で自分がブラックかどうかを見定めるのは少々難しいかもしれません。記号とアルファベットでしか判断できませんので…。
ということで、次回はCICで自分の信用情報を確認する方法について、お届けしたいと思います!
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