太陽光発電21円案件の取得を狙え！
毎度！くまさん (id:ty33)です。
さて、現在進行中の案件以外にも順次アプローチしております。18円以外もほしくなっちゃったからです。
18円案件以外の太陽光発電もゲットしたい！
私がいま契約済みの案件は、18円のみです。参入時期的に仕方ない部分はあるんですが、段々欲が出てきまして、別の単価の案件にも触手を伸ばしております。主に売電15年目以降の手残りを増やす目的ですね。
とはいえ、36円ほどの高単価案件だと設備代も高くなってしまうのと、案件の見つかりやすさを考えて21円案件に絞ってみました。早速いくつかリアクションがあったので、現地ノールックで融資審査を出すかもしれません。
というのも、前にも書きましたとおり、めぼしい案件はやはり数が少なくなりつつある、奪い合いというのが現状で「これはいいかもな」と思った案件は結構すぐ消えちゃいます。富裕層の方には、まるでIPOのように、良案件の打診が来たりするようですが、顧客としてプライオリティの低い私には、そんなものありません！笑
またいろいろ動きまわっているのには理由があり、
太陽光発電設備は連携まで時間がかかるようであまりない
んですね。現在、太陽光発電の認定を新たに受けようとすると、経産省+電力会社の遅延しまくりシステムにより、売電まで順調にいっても7ヶ月くらいはかかることがわかっています。（茨城の一部地域は１年待ちとかザラのようです）
前述した２１円案件であれば、既に太陽光の事業認定IDを取得している案件になるので、売電までの時間を短縮でき今年中の売電開始が実現できるでしょう。
さて、１８円案件が７ヶ月以上待たされることについて、当初は「間隔あきすぎてモチベーション保てないなー…」と思っていたんですが、もうすでに５月も半ばに入ってきて、時間の経過があっという間という状況です。
融資が実行されてしまうと、しばらく身動き取れないですし、消費税還付や事業開始序盤の減価償却税対策の準備も進めなければならないとなると、後半の２ヶ月くらいは今よりタイトなことが予想されます。だからどうにか、やれるうちにやっとこうという感じですね。やはりゴリゴリ進めていかないと、あっという間に売電しちゃいますね…
金融機関を攻めるために、このような本を読んでます
マイル獲得も、売電前準備の一環です。笑
