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太陽光発電に関する資格って何がある?(民間資格編)

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毎度!くまさん (id:ty33)です。

国家資格編につづきまして、民間の太陽光発電に関する資格についてまとめてみますー。

 

太陽光発電に関する資格:太陽光発電アドバイザー

ここから民間資格です。太陽光発電の普及にあたって、消費者からの相談に応えるだけの知識を保有していることを認定する資格…という位置づけでしょうか。

 

太陽光のEPCにかぎらず、住宅メーカーの営業マンが取得していたりするイメージですね。半数以上は合格する資格なので、落とすためというよりは知識(資格)を持って活躍していくための資格ですね。

 

投資家が持つメリットはどうなんでしょう。融資審査で若干プラスになったりするのかもしれません。

 

リンク:

太陽光発電アドバイザー - 日本住宅性能検査協会

 

太陽光発電に関する資格:PVマスター保守点検技術者

2018年2月から始まったJPEAの認定試験です。こちらも民間資格太陽光発電アドバイザーと一緒で、独占業務があるわけではないので、いかに有効活用できるかがポイントになってきますね。実際にPVの保守点検を行うために必要な知識を学ぶ、というのにはうってつけな気はします。

 

JPAEの認定試験には「PV施工技術者」「PVマスター技術者」というのもあります。いずれFITの事業計画策定ガイドラインに沿った施工などの技術があることを認定している資格ですが、ぶっちゃけてしまえばなくても施工できますね…。

 

リンク:

Jcot PV施工技術者制度 PV施工技術者制度運営センター

 

太陽光発電に関する民間資格まとめ

国家資格の「第二種電気工事士」「第3種電気主任技術者」のように、法定選任だったり、独占業務が存在しないのが民間資格の弱いところです。一方で、その業界や業務に特化した内容の試験を行っているため、専門的な分野へのとっかかりとして最適なのも事実です。

 

国家資格にしろ、民間資格にしろ「取ったうえでどう活かすか」が非常に重要だと私は思います。知識を学ぶだけでもとても有意義なことですし、それが実際に活かせればこんなによいことはないでしょう。

 

PVマスター保守点検技術者は、第1回が行われただけで2回目の開催時期などの情報がありませんが、年1くらいでは実施されそうですかね。

 

1回目の受験者/合格者の内訳はわかりかねますが、実は3割くらいが投資家なんじゃないかと。笑 私もタイミングがあえば受けてみてもいいかなーと思っています。

 

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